プレミアムモルツの懸賞で松坂牛(黒毛和牛)が当選
最近は、「必ず当たる」ではなく数枚のシールで「懸賞に応募する」というスタイルになっています。
シール3枚で応募1口となる、松坂牛(黒毛和牛)に応募していたらしく、ラッキーなことに当選しました。
キャンペーン内容
キャンペーンの応募期間は2021年3月1日までです。
シール3枚、つまりプレミアムモルツ3缶分で1口応募できます。
商品は、JCBギフトカード3万円分もありましたが、確率が高そうな松坂牛に応募しました。
ポイントプログラム終了の案内
先日、サントリーから長年続いてきたキャンペーンが終了となります。
2021年1月製造分からシールが付かなくなり、応募できるキャンペーンが2021年12月に終了するということです。
この度、サントリー ザ・プレミアム・モルツ「ポイントプログラム」を
終了させていただくことになりました。(2021年12月終了予定)
それに伴い、サントリー ザ・プレミアム・モルツシリーズに通年で貼付しておりました、
ポイントシールの貼付を2021年1月製造分をもって終了いたします。
これまでたくさんのご利用をいただき誠にありがとうございました。
ポイントシールをお貯めいただいているお客様に、
最後までポイントシールをお使いいただけるよう
2021年12月まで、「ご愛飲感謝キャンペーン」を実施いたします。
是非この機会にご応募ください。
我が家には、歴代の神泡サーバーや、神泡グラスがゴロゴロしています。
もう貰えなくなると思うと寂しいです。値下げしてもらえないと損した気分でもあります。
当選の連絡
2021年4月初に当選のハガキが届きました。
三重県産 松坂牛 すき焼き用(バラ) 500g です。
プレモルを愛飲している理由
結論から言うと、「おいしい」からではないです。
ビールの中で原材料が比較的安全だからです。え~何のこと??って思った方も多いかもしれません。
私は8年ほど前までは「のどごし生」を愛飲していました。
安いのに、ビールと同じような味わいと思っていました。
当時、農薬や食品添加物の恐ろしさを知ってから、食卓に並ぶ食品が変わりました。
野菜や米は有機JAS(無農薬・無化学肥料)、卵は平飼いの飼料に拘ったもの。牛乳も牛の餌にこだわったもの。魚は養殖は人口餌が怖いのでできるだけ、天然を。子供にアトピーなどが多くなったのも、添加物や動物に与える餌のせいではないかと想像しています。農薬大国ニッポンという言葉を聞いたことがあるでしょうが、意外と日本人は人体実験に使われているなどとも言われています。
日本の食べ物は安全だと信じている人も多いですが、日本では海外よりも農薬が多く使われていたり、日本で承認されている食品添加物が海外ではNGだったりします。そして、数十年後に体が悪くなっても農薬や食品添加物が原因かどうかは分かりません。ですので、国が承認しているものでも、食品添加物はできるだけ摂取したくないというのが私の持論です。
それと引き換えにエンゲル係数は、食生活を変える前の2倍程度になりました。将来、高い病院代を払う分を、安全な食生活に使おうというモチベーションにしやりくりしています。
世の中の食べ物で、「本物そっくりでおいしい」といわれているような食べ物は、添加物で味を近づける努力がされています。第三のビールも大豆から作り、添加物でビールに味を近づける。。。
そんな理由から、ビールはサントリーのプレミアムモルツに変えました。
プレミアムモルツの原材料
プレミアムモルツの原材料は、非常にシンプルです。
原材料
- 麦芽100%
- ホップ
- 天然水100%
他の銘柄ではエビス(YEBISU)くらいしか、同様のシンプルな原材料のビールは無いです。高いクラフトビールなども該当するかも知れませんが価格帯が違うので同じカテゴリから外しています。
本場ドイツでは、ビールの定義は「大麦麦芽・ホップ・水」のみで製造されたものとされています。ただ、日本は米やコーンを入れてもビールと言っても良いと規制を緩くなっています。
ビールと言えば、アサヒスーパードライを飲んでいましたが、原材料を見るとビールではないです。
そして、麦芽が国内製造5%未満しか含まれないのに記載するところが、国産という表記を加えることで印象を良くする戦略に見えてしまうのが嫌です。
アサヒスーパードライ原材料
- 麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))
- ホップ
- 米
- コーンスターチ
コーンスターチは、とうもろこし(コーン)を原材料としていますが、遺伝子組換えコーンの可能性がありリスク有りの原材料です。
「キリン一番搾り」は「まじりっけなしのビール」と堂々と宣伝していますが、混ざりまくっています。
第三のビール
のどごし生は第三のビールで、売上日本一を誇るビール風飲料(あえてそう言います)です。
その原材料は化学的に調合された感が満載の原材料です。
食品の原型ではなく、エキスのように加工された後の材料が記載されています。何で作られたかなどは不明となりますが、ルールとしては問題なし(キャリーオーバー)とされています。各社はこの制度をうまく利用し、我々が分からないよう色んなものを混入しています。
- ホップ
- 糖類
- 大豆たんぱく
- 酵母エキス
食品の中には、原材料表記に「ビタミンC」や「アミノ酸」という表記がされている食品が多くありますが、我々は健康に良さそうな印象を受けますが、期待している効果は無い良さそうに見せるだけの添加物なので、気を付けましょうね。
プレミアムモルツの購入
体に悪くないものを摂取するなら、ビールは体に良いとは思わないので、飲まなければ良いという声が聞こえて来そうですが、それは勘弁してください。
第三のビールと、プレミアムモルツは金額は約2倍です。
高いのですが、年に6ケース「ふるさと納税」の返礼品として頂くので、実質2000円で6ケースをゲットしています。他にも、ウナギや桃なども返礼品で貰います。「ふるさと納税」については別の機会にお話ししたいと思います。
松坂牛が到着
そして、2021年4月15日に、松坂牛が到着しました。
冷凍の松坂牛バラ500gです。
すき焼き用でしたが、焼き肉でおいしく頂きました。
まとめ
同じような味であれば、安い方が良いという考えはNGだと個人的に思っています。食べ物は毎日、体内に摂取するものであり、すこしずつ我々の体を蝕んで行くものだと思っています。
本物の蟹と味の見分けが付かないカニカマ、大豆でできた牛肉と同じ食感・味のする代理肉など、研究が進んでいるニュースを見るたびに、似せる為にどれだけ危険な添加物を入れているのだろうと気分が悪くなります。
皆さんも、原材料表記を見てそれがどのような物質やリスクがあるかを調べると、食生活が変わるのではないでしょうか。
皆さんも、原材料表記を見てそれがどのような物質やリスクがあるかを調べると、食生活が変わるのではないでしょうか。
以前の記事で書いた、相対性理論で有名なアルバート・アインシュタイン博士が残した言葉
「複利は人類最大の発明。 知っている人は複利で稼ぎ、知らない人は利息を払う」。
「つみたてNISA」を、はじめて約1年がたち約26万円を積み立て投資した状況です。投資先の投資信託を見直したりしようかと思い、最近の運用成績を確認しました。1か月に一回程度は状況を確認していますが、ありがたいことに投資開始からマイナスになることはなく、徐々に運用資産がアップしています。このまま継続した場合、20年後にはどのくらいの資産となるのかシミュレーションしてみたら1億円も夢ではない(?)...
知らない者が損をするというのは、金融の世界だけではなく食品の世界でも同じかも知れません。
現状を知った上で「あえて摂取する」のと、「知らないうちに摂取させられていた」では意味合いが大きく異なります。
国の規制は甘いと私は思っているので、自分の中での規制を設けて、食材選びをしていきたいと思います。数十年後に添加物ばかり食べていても健康でいられるかも知れませんが、できるだけリスクは下げておきたいと思っています。皆さんはいかがでしょう?