スエズ運河の船座礁事故から、本当のスエズ運河を知った - 日々思う事
一条工務店 免震住宅の建築ブログ
road2myhome

一条工務店の免震住宅(セゾン)を建築した27歳夫婦の軌跡「マイホームへの道(Road to MyHOME)」と現在の暮らし

スエズ運河の船座礁事故から、本当のスエズ運河を知った

2021年03月28日
日々思う事 0
suezu.png


スエズ運河のコンテナ船が座礁(2021.3.23 AM7:40)したことで、船の往来ができない状況が続いていています。
数週間もかかる可能性があり心配なのですが、この写真を見て今までスエズ運河について、初めてしったことを書きたいと思います。

スエズ運河の船座礁、復旧に数週間も 担当企業が見解

【3月26日 AFP】エジプトのスエズ運河(Suez Canal)で巨大コンテナ船が座礁し、運河が遮断されている問題で、離礁作業に当たるオランダ企業トップは、復旧には「数日または数週間」かかる可能性があるとの見解を示した。




今回知ったこと

ニュースで、上の写真を見て、「スエズ運河」に対して自分が抱いていたイメージと完全に違っていました。

スエズ運河の幅が狭い!

船が一隻横になったら、塞がってしまうくらいの幅しかないんですね。
船と言っても大型タンカーなので400mくらいはあります。

思っていたイメージはもっと広いものを想像していました。

学生時代にスエズ運河は、ヨーロッパとアジア圏を結ぶ重要な交易路だと学びました。
アフリカ大陸を回らなくて済むので、ショートカットできて船の航海の時間は大きく短縮できます。

スエズ運河xショートカット

それくらいの知識でした。いままでスエズ運河の写真や映像を見る機会も、無かった思います。
詰め込み教育だから、仕方ないですね。。。


タンカーの座礁ポイント

Googleマップに座礁ポイントをプロットしました。
地図を引いて見ると、スエズ運河は確かに狭いです。狭いという事は知っていましたが、広大な砂漠がある地域で、地図上で狭く見えるからと言っても、頭の中のイメージはもっと壮大な運河を想像していました。


深さはどれくらい?

ネット検索では「24m」ということでした。

往来できる船舶は、水につかる深さ(喫水)が決まっており「20m」以下となっています。これを「スエズマックス」と呼ぶようです(幅や高さなども含めて)。スエズ運河の運営開始当初は8mだったようですので、改修工事を何回か行い、より大きな船舶も往来できるようになったんですね。




事故を起こした船舶

船舶情報
  • 名前:エバーギブン
  • 船籍:パナマ
  • 大きさ:全長400メートル、幅59メートル、22万4000トン
  • 保有会社:日本の正栄汽船
  • 運用会社:台湾の長栄海運

保有会社は日本というのも、驚きの一つでした。


まとめ

「1万5000~2万立方メートルの泥や砂を除去し、12~16メートルの深さを確保する必要がある」ということで、除去作業は難航しているようです。

スエズ運河を封鎖している状況で、他の船の渋滞も発生しているようです。平均50隻/日程度の船舶の往来があるようです。

今回の事故で損害金額も相当なものになるでしょう。原油価格が高騰する原因にならないことを祈ります。

このニュースをきっかけに、スエズ運河の正しい知識が身に付きました。パナマ運河も気になってきました。


関連記事

シェア!

road2myhome
管理人: road2myhome
----------------------------
ハウスメーカー: 一条工務店
タイプ: セゾンF(在来軸組)・免震
施工面積: 43坪
オプション: ブラストタイル・瓦
ローン:③SBI住信ネット銀行
    ②SBIモーゲージ
    ①住宅金融公庫+地銀
----------------------------

コメント0件

コメントはまだありません