フラット35最安値で借り換え検討中(2)
先日の記事を書いて早くも1週間が経過してしまいました。
住宅金融支援機構は4日、長期固定金利の住宅ローン「フラット35」の3月の適用金利を発表した。主力の返済期間21年以上35年以下の最低金利は1.74%と前月比で0.05%下がり、2カ月連続で過去最低を更新。これから家を建てる人には、消費税が上がる反面、うれしいニュースですよね。私も、借り換えを検討してみることにしました。2002...
現在借りている「SBIモーゲージ」で住宅ローンの借り換えを行うと逆に金利が高くなって支払いが増えてしまいます。
残り期間が10年を切っていると、選択肢が「SBIフリーダム」という「SBIモーゲージ」独自のプラン以外の商品しか選択肢がないため、金利が高くなってしまいます。
(金利1.352%(10年固定): SBIフリーダム)
と言っても、現在借り入れている住宅ローンの金利と比較すると1%以上も安い金利なんですけどね・・・
今、考えているのは「SBI住信ネット銀行」のネット専用ローン「三井住友信託銀行のネット専用住宅ローン」というものです。
金利1.18%(10年固定)
シミュレーションの結果です
金利1.18%(10年固定)
また「Mr.住宅ローン(住信SBIネット銀行の住宅ローン)」金利1.2%というものもありまして、違いが「団体総合生活補償保険」、「地震補償制度」、「ガン診断給付金特約付保」の違いくらいだったので安い方で前者を検討してます。『ネット専用住宅ローン』は三井住友信託銀行の商品であり、住信SBIネット銀行が三井住友信託銀行の代理店として販売する専用商品です(三井住友信託銀行の窓口及びホームページではお取扱いしておりません)。
シミュレーションの結果です
【借入条件】
【借り換え効果】
借り換えによる効果は、なんと「77万円」
借り換えの諸経費が、36.7万円と大きいのですが、それでも77万円の効果は大きいです。
借り換えの諸経費が、36.7万円と大きいのですが、それでも77万円の効果は大きいです。
さすが、最低金利!!
月々の返済額が▲6,648円ですが、支払金額を固定にして期間を減らしたらもっと効果あるような・・・また、試してみます。
月々の返済額が▲6,648円ですが、支払金額を固定にして期間を減らしたらもっと効果あるような・・・また、試してみます。
「その他登記関連費用」というのが、「お手続きにより異なります」ということで、これにより左右されます。いつ借り換えるの?と聞かれたら、古くても「今でしょ!」と言ってしまう効果です。
書類をかき集めている間に、金利が上がらないよう手際よく進めたいです。
久しぶりに住民票を取得に往く必要がありますが、最近ではコンビニで取得できる自治体も増えてきましたが、わが地域では対応していません。
久しぶりに住民票を取得に往く必要がありますが、最近ではコンビニで取得できる自治体も増えてきましたが、わが地域では対応していません。
皆さんも、シミュレーションはやっておいた方が良いと思います。
現状を把握しておき、良い商品を見つけたら行動が取れるよう準備しておきましょう。