ソーラー発電(太陽光発電)の補助金
2009年1月13日、
太陽光発電設置に対する国からの補助金が再開されました
遡ると太陽光発電の補助金がスタートしたのは平成6年からで平成17年12月で終了となりました。
当時は、3kWの太陽光発電システムで6万円の補助と小額でした。しかも設置価格は約600万円だったので全く補助にはならず、
お金持ちが購入するものといったものだったのではないでしょうか。
私が住宅展示場を回っているときは、kW数は忘れましたが300万円程度かかると言われました。ローンが終わる頃には元が取れる計算だが、環境の為に導入を勧められたのを覚えています。
現在の価格は、3.24kwのシステム+設置費+電力会社への申請他の込み込み価格で約200万円とかなり下がってきています
ただ、設置後は基本的にメンテナンス無し(10年間保証)とのことですが、費用はかかるはずですので忘れてはいけません。
加えて地方自治体が補助金を出してくれる場合は、更に補助が拡大されます。
例えば愛知県豊田市の場合、kW数×10万円の補助金が支給されます。
よって、3kWの太陽光発電の装置を設置した場合
国から・・・21万円 = 3kW × 7万円
市から・・・30万円 = 3kW × 10万円
の合計51万円の補助が受けれます
申請期間が3末なので、取り付けることはないと思いますが、今後更に補助金が拡大されたり、太陽光発電の普及によりコストダウンが図られた場合には、恐らく取り付けを検討していると思います
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遡ると太陽光発電の補助金がスタートしたのは平成6年からで平成17年12月で終了となりました。
当時は、3kWの太陽光発電システムで6万円の補助と小額でした。しかも設置価格は約600万円だったので全く補助にはならず、

私が住宅展示場を回っているときは、kW数は忘れましたが300万円程度かかると言われました。ローンが終わる頃には元が取れる計算だが、環境の為に導入を勧められたのを覚えています。
現在の価格は、3.24kwのシステム+設置費+電力会社への申請他の込み込み価格で約200万円とかなり下がってきています

ただ、設置後は基本的にメンテナンス無し(10年間保証)とのことですが、費用はかかるはずですので忘れてはいけません。
ソーラー発電導入量の飛躍的な拡大を目的として、国から一般住宅へのソーラー発電システム設置に対しての補助支援が開始されることとなりました。
「太陽光発電普及拡大センター(J-PEC)」が補助事業者として、都道府県別の受付窓口を設け、2009年1月13日より補助金交付申請の受付が開始されております。
<補助金内容>
・募集期間:2009年1月13日(火)~2009年3月31日(火)
・補助金額:1kWあたり7万円
・その他条件等:最大出力が10kW未満で、
且つシステム価格が70万円(税抜)/kW以下であること。
加えて地方自治体が補助金を出してくれる場合は、更に補助が拡大されます。
例えば愛知県豊田市の場合、kW数×10万円の補助金が支給されます。
よって、3kWの太陽光発電の装置を設置した場合


の合計51万円の補助が受けれます
申請期間が3末なので、取り付けることはないと思いますが、今後更に補助金が拡大されたり、太陽光発電の普及によりコストダウンが図られた場合には、恐らく取り付けを検討していると思います

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