だまされた。 - 太郎 (男性)
2003年11月05日
はじめまして、皆さんに聞いてもらいたくて書き込みをします。わたしは、今年の6月に一条工務店で家を建てました。2年ぐらいかけて営業マンと打ち合わせ、資金計画をたててきました。去年の10月から建てはじめました。そしてやっと今年の6月に完成しました。ところが、登記書、権利書がいつまでたってももってきてもらえず不安になり営業マンにきいてみるとお金が足りないので(600万)それをはらってもらえないと権利書は、わたせないと回答があり困惑しました。こちらは、2年の間資金計画をたてて融資も最大うけているためこれ以上借りることもできませんし、どうしたらいいのかわからず、営業マンと話をしてきました。約4ヶ月同じはなし(一条:払ってください。 私:払えません)の繰り返しで今日弁護士から、請求がきました。こんなひどいやり方はないと思いませんか?元はといえば、最初に間違えた会社に責任があると思うのですが?こちらは、営業の言われたとおりにやっただけで、家が建ってしまったいまとなっては、いらないともいえないし、資金計画内でやりますといいながら、建ってしまってからお金が足りないとかいわれてもこれは、完全にだまされたみたいで、家族みんなで途方にくれています。弁護士を立ててきたし私はどうしたらいいのでしょうか
大変なことになってしまいましたね。
ただ不思議なのは、資金計画云々よりも、見積もりはどうなっていたのでしょうか?
普通に考えると600万円ものオーバーなんて考えられないんですよね
追加工事だったら600万円なんてそうそうかけようが無いし。
それとも融資金額が予定よりも少なくなってしまったんですか?
見積もりはそのままで、前住居売却の際残債処理、諸手続き費用を含んでの資金計画だったので、その費用を営業マンが見落とし最終決算の際に判明したという感じです。事前にわかっていれば資金内で仕様を落とすなり考えは、いろいろありますが、’出来ました。お金足りませんでした。払ってください。’では、どうする事もできません。何か良いアドバイスがあれば宜しくお願いします。融資金額はそのままでした・
>前住居売却の際残債処理、諸手続き費用
こういった資金計画については、単純に考えると一条営業マンの仕事ではないような気がします。ただ、前住居売却に関して営業マンに相談されており、それらも含めて資金計画を2年もの間考えてこられたということなので、一条に責任がありますよね。ただ法律の元には責任はないでしょう。
単なる見落としだったんだと思いますが、言い方を変えると600万円分余分に購入させる為に、諸費用を黙っていて建てる前は資金内におさまると言っておきながら、建ててしまってから徴収にくるという詐欺行為にも取れます。
先ほども言いましたが、弁護士が出てきて法律を語られたらどうしようもないのかもしれません。法律を出せば勝てるのを前提に弁護士を立てているはずですから。
ちなみに私は、つなぎ融資の関係で(理由は忘れた)でお金が戻ってきますと営業マンから連絡があり、10万くらいかなラッキーと思っていたら、100万近く戻ってきました。つなぎ融資関係でそんなに浮くとは思えないので計算違いなどもあったのかな~と思ったりもしました。ただ、私の場合良い方に出たのでそれまででしたが・・・600万円は大きいですよね。
どなたか、良い相談窓口などご存知ではないでしょうか?
ご意見有難う御座います。いちサラリーマンにとって600万円は本当に大金です。相談窓口等アドバイスあれば教えていただければありがたく思います。宜しくお願いします。
いくら前の残債の清算ががあったとはいえ600万円の誤差は大きすぎますね。
ここでちょっと疑問なんですけど、資金計画の中で、
前のローンの残債・売却価格・一条への支払い金額とか見なかったんですか?私にとってはすごく不思議です。
こういった掲示板で素人が下手な法律論を振りかざすのは適切ではないと思いますので、控えさせていただきますが、やはり専門家に相談した方が良いと思います。
市役所や県で無料の法律相談とかをやっていますので、一度相談してみてはいかがですか?
時間は短いので、要点等をまとめて行った方が良いですよ。
細かい経緯などがわかれば良い案や落し所が見つかるかもしれません。
Googleで「無料 法律相談 住宅」で検索すると結構相談窓口があるのがわかります。
次郎さんがおっしゃるとおり市や県に必ずといっていいほど窓口がありますね。
時間もあまりないと思いますが、頑張ってください。
ここまで話がこじれたら、一営業マンに相談しても無駄でしょう。
営業所のトップやお客様相談センターは何といっていますか?
弁護士が動いているのであれば先方も状況は把握しているとは思いますが、もし何もアクションを起こしていないようであれば念のため確認されては如何でしょう?難しいとは思いますが、何か案が出てくるかも知れませんし。どうか頑張ってください。
私も営業の資金計画の甘さには泣かされたことがあります。家本体以外の資金計画に対するアドバイスに関しては、大手の不動産業者の営業と比べて頼りないかなと思うことが多かったです。残念だけど。
有難う御座います。営業所のトップの人も結局営業マンのミスは認めたのですが、’営業マンには、それなりのペナルティーを科しましたし誠意を持って謝りました。でもかかったお金は払ってもらわなくては’というような答えで責任を営業マン一人に押し付けて逃げているような感じがします。わたしは、その営業マンを信じて(一条の代表として)接していたわけですから、営業マンのミスは、会社のミスだと思うのですが?私にも確認を怠ったというミスもありますが、一条さんは、不動産のプロでわたしたちは、素人なのでもっと説明をしてくれても良かったんじゃないかとおもいます。がんばります。
楽しみに建てた家が、最後にこのようなことになって大変ですね。
いずれにしろここまできているのであれば、次郎さんが言われてるように
どの市にも法律無料相談というのがありますから、まずは、そこで相談されるのがよいと思います。
ただ、相談窓口が、開かれている日が、決まっていると思いますので、
住んでおられる市役所に、住宅建築に詳しい弁護士の方がおられる日を確認されたがよいと思います。
この内容だけでは、分かりませんが、まず契約されたときの建築工事請負契約書に金額と
支払の方法が記入されていると思います。
次に、その後の追加については、都度追加・変更工事請負契約書が出されているはずです。
(これらには、注文者と請負者の印が押されています。)
完成間際まで、それらがなくて、いきなりこれが落ちていましたと言われた場合
どうなるのかということだと思います。請負契約書には、見積内容も記載されていますから
その項目を見て、注文者が気づくことも出来るのであれば、確認をしなかったという責任が
問われるかもしれません。一方、一条側は、そのようなものがあったことはすっかり失念していて、
業者に支払をする段になって、気づいたということだろうと思いますが、
最初から、分かっていれば、それなりの資金計画ができていたはずですから、
太郎さんが言われるようにグレードを落とすとか、場合によっては
一条での家づくりはしなかったかもしれませんし、基本的なことに関わることだと思います。
一条の責任は、非常に重くなってくると思われます。
営業マンが、一条の中でどのような説明をしているかも焦点になると思います。
4ヶ月交渉をしてこられたようですが、この間、一条社内でどのように説明されていたのかです。
多分、この件は、一条側が、事実を把握して、太郎さんが納得できる案を出さなければ、
契約書も出来ていないし、調停にかけて解決する道を模索することになるのではないかと
想像します。請負契約書に書いてないのに、故意に引渡しを延ばしている不利益を
どのように評価するかといった問題もでてくるかと思います。
私も専門家ではありませんし、文面だけでは判断できませんが、
くれぐれも最初は、市などの相談窓口がよいと思います。
必要があれば、そこで適当な弁護士を紹介してもらったがよいかと思います。
弁護士さんの選定もよく確認されてされた方がよいかと思います。
大変ですが、頑張ってください。
>契約されたときの建築工事請負契約書に金額と
>支払の方法が記入されていると思います
前のお住まいの処分費が抜けていたということなので、一条との契約書には記載がない部分だと思います。確かに、家作りのプロに相談しているということは、一切合財トータルでサポートしてくれると期待してしまいますよね。
いくら住宅メーカーとはいえ一切合財トータルサポートというのは
厳しくないですか?
太郎さんのケースがあまり詳しくかかれていないため、微妙ですけど
普通に考えると前の家の売却価格とローンの残債の関係で600万の
計算ミス?が出てしまったように思います。
ただ一条は家造りのプロでも不動産売買・金融のプロではないので
そこまで求めるのはちょっと酷ではないですか?
だって家を売却するのも、ローンを借りるのも施主じゃないですか?
別に一条に前の家を売却するのでも、一条から住宅ローンを借りるわけでもないですよね?
まあ当たった営業が悪質なのか無能だったのも原因なのは間違いないんですけどね。
ということは、資金計画は一条の営業マン相談して作成しておられ、
残債処理、諸手続き費用の見込み違い600万円ではなく、まるまる落としていたということですか。
見込み違いであれば、600万円もの差額がでるような計算をした責任も問われるのかなと思いますが、
まるまる落したことの責任の程度が争点になるのでしょうか。
具体的に、営業マンが資金計画にどの程度関わっていたのか、それを説明できるような資料があるのか。
故意に落としているのであれば詐欺になるだろうし、故意でなければ、
太郎さんとの責任の割合が問題に。
限られた文章では、微妙なところは分かりませんし、推測で書くわけにもいきませんので、
相談窓口に行かれるのがよいと思います。
>いくら住宅メーカーとはいえ一切合財トータルサポートというのは
>厳しくないですか?
そうなんですよね。たいていの営業サンは「おまかせください」って言わんばかりに相談に乗ってくれるものと思いますが、基本的にHMが直接関わる部分以外は「施主の責任で」ということになると思ったほうがいいと思います。つまり家本体以外で何かあっても「わしゃ知らんよ」というのがHMのスタンスです。当たり前と言えば当たり前なのですが、それならば最初から口出ししないように徹底してもらいたいものですよね。誤解されている方も多いんじゃないでしょうか。
皆様ご意見、アドバイス有難う御座います。わたしも書き込みをしたときは、怒り、不安などでおちこんでいましたが、皆様の励ましやアドバイス、書き込みをしていろいろな方に知ってもらったことで気持ちが楽になりました。先行きは、暗いですが家族みんなで気持ちだけは、負けないように頑張っていきたいと思います。これからもいろいろなアドバイス、ご意見ありましたら、宜しくお願いします。
裁判も考えたのですが、弁護士に聞くと10:0には、絶対にならないらしく法律と言うものが、大体強い方の見方みたいで、最初の私の確認義務(営業の出来ると言う言葉を信じて任せていたのですが)を指摘されました。第三者から見れば家という高い買い物をする場合資金を確認しないのはおかしいのかもしれませんがこちらにしてみれば、‘大丈夫で来ますよ‘と言う繰り返しの言葉に安心して任せきりにしていた事をいまさらですが後悔しています。裁判になっても、弁護士費用、時間、負けたときの事を考えると一条側の要求を(悔しいですが)のむしかないのかなと思います。
営業の(大丈夫です。任せて下さい!)を、信じるからこそ、(一条)にお願いしたのに・・・と言う気持ちすごくわかります。
一条なら、そうしたミスは無いだろうと言う安心感も、工務店でなく、住宅メーカーを選ぶ大きな要素の一つですよね。
HPで(全国建設企業中、第2位の経営健全度)を、誇るのであれば、(営業マンと会社の信頼度)もぜひ誇れる会社であって欲しいですね。
一条もここで折れておかないと、一条は、「建築・施工・税金・資金関連の知識を身につけた人でなければ、安心して依頼できない会社」
という見方をされても仕方がないのではないでしょうか?
客の無知を逆手にとって、キャパを超えた買い物をさせ、知識がないものが悪いんじゃ~、でもうちの社員も悪いのでペナルティーを科しました、別に会社に入る金は同じ・・・
そんな、イメージにしか見えません。もちろん、われわれも太郎さんの言い分しか聞いていないのでなんとも言えませんが・・・法律も強い方の見方ってのも納得いきません。
10:0にはならず9:1になった場合は60万円の支払いで済むというのなら、10:0になる方法を探して引渡を延ばすよりベターだと思います。
一条工務店は600万円の為に、かなり大きな信用をなくしてしまったような気がしますが・・・
最近書き込みがありませんが、どうなったのでしょうか?結果がしりたいです。もしかして、会社から圧力でもかかっているのですか?この掲示板は、会社の人たちも見ていると書き込みがありましたし、そうならば、問題だと思います。はっきりした結果が知りたいです。
一条が圧力かけてる? そりゃーずいぶんひどい会社だな・・
東京で第2位だって自慢してたが・・ 詐欺師業界の第2位か・・・
契約後の金額の変更は、払わなくていいと思いますよ。 だいたいなんで差額600万も出るのですか??
一条で建てるのは、止めたほうがよさそうですね。。
大変ですね
大変なことになってしまいましたね。
ただ不思議なのは、資金計画云々よりも、見積もりはどうなっていたのでしょうか?
普通に考えると600万円ものオーバーなんて考えられないんですよね
追加工事だったら600万円なんてそうそうかけようが無いし。
それとも融資金額が予定よりも少なくなってしまったんですか?
- [2003/11/05 10:16]
- 次郎 (男性) |
- TOP ▲
大変です。
見積もりはそのままで、前住居売却の際残債処理、諸手続き費用を含んでの資金計画だったので、その費用を営業マンが見落とし最終決算の際に判明したという感じです。事前にわかっていれば資金内で仕様を落とすなり考えは、いろいろありますが、’出来ました。お金足りませんでした。払ってください。’では、どうする事もできません。何か良いアドバイスがあれば宜しくお願いします。融資金額はそのままでした・
- [2003/11/05 11:03]
- 太郎 (男性) |
- TOP ▲
法律の名のもとに
>前住居売却の際残債処理、諸手続き費用
こういった資金計画については、単純に考えると一条営業マンの仕事ではないような気がします。ただ、前住居売却に関して営業マンに相談されており、それらも含めて資金計画を2年もの間考えてこられたということなので、一条に責任がありますよね。ただ法律の元には責任はないでしょう。
単なる見落としだったんだと思いますが、言い方を変えると600万円分余分に購入させる為に、諸費用を黙っていて建てる前は資金内におさまると言っておきながら、建ててしまってから徴収にくるという詐欺行為にも取れます。
先ほども言いましたが、弁護士が出てきて法律を語られたらどうしようもないのかもしれません。法律を出せば勝てるのを前提に弁護士を立てているはずですから。
ちなみに私は、つなぎ融資の関係で(理由は忘れた)でお金が戻ってきますと営業マンから連絡があり、10万くらいかなラッキーと思っていたら、100万近く戻ってきました。つなぎ融資関係でそんなに浮くとは思えないので計算違いなどもあったのかな~と思ったりもしました。ただ、私の場合良い方に出たのでそれまででしたが・・・600万円は大きいですよね。
どなたか、良い相談窓口などご存知ではないでしょうか?
有難う御座います。
ご意見有難う御座います。いちサラリーマンにとって600万円は本当に大金です。相談窓口等アドバイスあれば教えていただければありがたく思います。宜しくお願いします。
- [2003/11/05 13:23]
- 太郎 (男性) |
- TOP ▲
ちょっと分が悪いですね
いくら前の残債の清算ががあったとはいえ600万円の誤差は大きすぎますね。
ここでちょっと疑問なんですけど、資金計画の中で、
前のローンの残債・売却価格・一条への支払い金額とか見なかったんですか?私にとってはすごく不思議です。
こういった掲示板で素人が下手な法律論を振りかざすのは適切ではないと思いますので、控えさせていただきますが、やはり専門家に相談した方が良いと思います。
市役所や県で無料の法律相談とかをやっていますので、一度相談してみてはいかがですか?
時間は短いので、要点等をまとめて行った方が良いですよ。
細かい経緯などがわかれば良い案や落し所が見つかるかもしれません。
- [2003/11/05 14:40]
- 次郎 (男性) |
- TOP ▲
無料法律相談
Googleで「無料 法律相談 住宅」で検索すると結構相談窓口があるのがわかります。
次郎さんがおっしゃるとおり市や県に必ずといっていいほど窓口がありますね。
時間もあまりないと思いますが、頑張ってください。
一条に相談してみたら?
ここまで話がこじれたら、一営業マンに相談しても無駄でしょう。
営業所のトップやお客様相談センターは何といっていますか?
弁護士が動いているのであれば先方も状況は把握しているとは思いますが、もし何もアクションを起こしていないようであれば念のため確認されては如何でしょう?難しいとは思いますが、何か案が出てくるかも知れませんし。どうか頑張ってください。
私も営業の資金計画の甘さには泣かされたことがあります。家本体以外の資金計画に対するアドバイスに関しては、大手の不動産業者の営業と比べて頼りないかなと思うことが多かったです。残念だけど。
- [2003/11/05 20:52]
- 宴@仕事中・・ (男性) |
- TOP ▲
がんばります。負けません。
有難う御座います。営業所のトップの人も結局営業マンのミスは認めたのですが、’営業マンには、それなりのペナルティーを科しましたし誠意を持って謝りました。でもかかったお金は払ってもらわなくては’というような答えで責任を営業マン一人に押し付けて逃げているような感じがします。わたしは、その営業マンを信じて(一条の代表として)接していたわけですから、営業マンのミスは、会社のミスだと思うのですが?私にも確認を怠ったというミスもありますが、一条さんは、不動産のプロでわたしたちは、素人なのでもっと説明をしてくれても良かったんじゃないかとおもいます。がんばります。
- [2003/11/05 22:28]
- 太郎 (男性) |
- TOP ▲
取り急ぎ
楽しみに建てた家が、最後にこのようなことになって大変ですね。
いずれにしろここまできているのであれば、次郎さんが言われてるように
どの市にも法律無料相談というのがありますから、まずは、そこで相談されるのがよいと思います。
ただ、相談窓口が、開かれている日が、決まっていると思いますので、
住んでおられる市役所に、住宅建築に詳しい弁護士の方がおられる日を確認されたがよいと思います。
この内容だけでは、分かりませんが、まず契約されたときの建築工事請負契約書に金額と
支払の方法が記入されていると思います。
次に、その後の追加については、都度追加・変更工事請負契約書が出されているはずです。
(これらには、注文者と請負者の印が押されています。)
完成間際まで、それらがなくて、いきなりこれが落ちていましたと言われた場合
どうなるのかということだと思います。請負契約書には、見積内容も記載されていますから
その項目を見て、注文者が気づくことも出来るのであれば、確認をしなかったという責任が
問われるかもしれません。一方、一条側は、そのようなものがあったことはすっかり失念していて、
業者に支払をする段になって、気づいたということだろうと思いますが、
最初から、分かっていれば、それなりの資金計画ができていたはずですから、
太郎さんが言われるようにグレードを落とすとか、場合によっては
一条での家づくりはしなかったかもしれませんし、基本的なことに関わることだと思います。
一条の責任は、非常に重くなってくると思われます。
営業マンが、一条の中でどのような説明をしているかも焦点になると思います。
4ヶ月交渉をしてこられたようですが、この間、一条社内でどのように説明されていたのかです。
多分、この件は、一条側が、事実を把握して、太郎さんが納得できる案を出さなければ、
契約書も出来ていないし、調停にかけて解決する道を模索することになるのではないかと
想像します。請負契約書に書いてないのに、故意に引渡しを延ばしている不利益を
どのように評価するかといった問題もでてくるかと思います。
私も専門家ではありませんし、文面だけでは判断できませんが、
くれぐれも最初は、市などの相談窓口がよいと思います。
必要があれば、そこで適当な弁護士を紹介してもらったがよいかと思います。
弁護士さんの選定もよく確認されてされた方がよいかと思います。
大変ですが、頑張ってください。
前のお住まいの処分費が抜けていたということなので・・
>契約されたときの建築工事請負契約書に金額と
>支払の方法が記入されていると思います
前のお住まいの処分費が抜けていたということなので、一条との契約書には記載がない部分だと思います。確かに、家作りのプロに相談しているということは、一切合財トータルでサポートしてくれると期待してしまいますよね。
- [2003/11/06 12:25]
- 宴 (男性) |
- TOP ▲
宴さんへ
いくら住宅メーカーとはいえ一切合財トータルサポートというのは
厳しくないですか?
太郎さんのケースがあまり詳しくかかれていないため、微妙ですけど
普通に考えると前の家の売却価格とローンの残債の関係で600万の
計算ミス?が出てしまったように思います。
ただ一条は家造りのプロでも不動産売買・金融のプロではないので
そこまで求めるのはちょっと酷ではないですか?
だって家を売却するのも、ローンを借りるのも施主じゃないですか?
別に一条に前の家を売却するのでも、一条から住宅ローンを借りるわけでもないですよね?
まあ当たった営業が悪質なのか無能だったのも原因なのは間違いないんですけどね。
- [2003/11/06 13:48]
- 次郎 (男性) |
- TOP ▲
なるほど
ということは、資金計画は一条の営業マン相談して作成しておられ、
残債処理、諸手続き費用の見込み違い600万円ではなく、まるまる落としていたということですか。
見込み違いであれば、600万円もの差額がでるような計算をした責任も問われるのかなと思いますが、
まるまる落したことの責任の程度が争点になるのでしょうか。
具体的に、営業マンが資金計画にどの程度関わっていたのか、それを説明できるような資料があるのか。
故意に落としているのであれば詐欺になるだろうし、故意でなければ、
太郎さんとの責任の割合が問題に。
限られた文章では、微妙なところは分かりませんし、推測で書くわけにもいきませんので、
相談窓口に行かれるのがよいと思います。
誤解しまっせ
>いくら住宅メーカーとはいえ一切合財トータルサポートというのは
>厳しくないですか?
そうなんですよね。たいていの営業サンは「おまかせください」って言わんばかりに相談に乗ってくれるものと思いますが、基本的にHMが直接関わる部分以外は「施主の責任で」ということになると思ったほうがいいと思います。つまり家本体以外で何かあっても「わしゃ知らんよ」というのがHMのスタンスです。当たり前と言えば当たり前なのですが、それならば最初から口出ししないように徹底してもらいたいものですよね。誤解されている方も多いんじゃないでしょうか。
- [2003/11/06 16:47]
- 宴 (男性) |
- TOP ▲
頑張ります。
皆様ご意見、アドバイス有難う御座います。わたしも書き込みをしたときは、怒り、不安などでおちこんでいましたが、皆様の励ましやアドバイス、書き込みをしていろいろな方に知ってもらったことで気持ちが楽になりました。先行きは、暗いですが家族みんなで気持ちだけは、負けないように頑張っていきたいと思います。これからもいろいろなアドバイス、ご意見ありましたら、宜しくお願いします。
- [2003/11/06 22:30]
- 太郎 (男性) |
- TOP ▲
有難う御座います。
裁判も考えたのですが、弁護士に聞くと10:0には、絶対にならないらしく法律と言うものが、大体強い方の見方みたいで、最初の私の確認義務(営業の出来ると言う言葉を信じて任せていたのですが)を指摘されました。第三者から見れば家という高い買い物をする場合資金を確認しないのはおかしいのかもしれませんがこちらにしてみれば、‘大丈夫で来ますよ‘と言う繰り返しの言葉に安心して任せきりにしていた事をいまさらですが後悔しています。裁判になっても、弁護士費用、時間、負けたときの事を考えると一条側の要求を(悔しいですが)のむしかないのかなと思います。
- [2003/11/10 10:22]
- 太郎 (男性) |
- TOP ▲
会社の信頼度
営業の(大丈夫です。任せて下さい!)を、信じるからこそ、(一条)にお願いしたのに・・・と言う気持ちすごくわかります。
一条なら、そうしたミスは無いだろうと言う安心感も、工務店でなく、住宅メーカーを選ぶ大きな要素の一つですよね。
HPで(全国建設企業中、第2位の経営健全度)を、誇るのであれば、(営業マンと会社の信頼度)もぜひ誇れる会社であって欲しいですね。
- [2003/11/10 13:39]
- T-M (男性) |
- TOP ▲
なくした信用はおいくら?
一条もここで折れておかないと、一条は、「建築・施工・税金・資金関連の知識を身につけた人でなければ、安心して依頼できない会社」
という見方をされても仕方がないのではないでしょうか?
客の無知を逆手にとって、キャパを超えた買い物をさせ、知識がないものが悪いんじゃ~、でもうちの社員も悪いのでペナルティーを科しました、別に会社に入る金は同じ・・・
そんな、イメージにしか見えません。もちろん、われわれも太郎さんの言い分しか聞いていないのでなんとも言えませんが・・・法律も強い方の見方ってのも納得いきません。
10:0にはならず9:1になった場合は60万円の支払いで済むというのなら、10:0になる方法を探して引渡を延ばすよりベターだと思います。
一条工務店は600万円の為に、かなり大きな信用をなくしてしまったような気がしますが・・・
どうなってるのですか?
最近書き込みがありませんが、どうなったのでしょうか?結果がしりたいです。もしかして、会社から圧力でもかかっているのですか?この掲示板は、会社の人たちも見ていると書き込みがありましたし、そうならば、問題だと思います。はっきりした結果が知りたいです。
- [2003/11/20 09:21]
- ゴンチャン (男性) |
- TOP ▲
どうなってんだ?
一条が圧力かけてる? そりゃーずいぶんひどい会社だな・・
東京で第2位だって自慢してたが・・ 詐欺師業界の第2位か・・・
契約後の金額の変更は、払わなくていいと思いますよ。 だいたいなんで差額600万も出るのですか??
一条で建てるのは、止めたほうがよさそうですね。。
- [2003/11/20 10:03]
- さぶ吉 (男性) |
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