一条工務店で建築され、住宅ローンを借り入れる場合、35年ローンを組みフラット35で借入れる方が多いと思います。最近は一条工務店で建てて、「一条住宅ローン i-Flat」で借り入れる(住宅ローンを組む)という方も多いと思います。私が住宅ローンを借り入れた時には当然、「一条住宅ローンのi-Flat」は無かったので、今まで一条ローンのi-Flatについて調べたことはありませんでした。何となくですが「一条住宅ローンのi-Flatっ...
私の住宅ローン履歴は、「住宅金融公庫」⇒「ARUHI」⇒「住信SBIネット銀行(NEOBANK)」と借り換えを行って、総支払額の縮小と期間を短縮を行ってきました。先日、住信SBIネット銀行(NEOBANK)の住宅ローンのページを見ていて、「自分が今から住宅ローンを借りることを想定すると、どのような状況(心境)なのか?」と思い、ローンシミュレーションを行ってみましたので、その結果をお伝えしようと思います。...
「フラット35」の金利(最長35年ローン最低金利)が今月、2年3か月ぶりの水準まで引き上げられました。長い間、超低金利が続いておりますが、今後金利が上昇する予兆なのでしょうか?金利上昇の理由や、今後の動向について考えてみましょう。...
先日の記事(借換え審査中)でお伝えしたとおり、 NEOBANK 住信SBIネット銀行で借換え審査中でしたが正式審査を通過したとの連絡がありました。借換え審査中(住信SBIネット銀行)今まで何度か借り換えを検討しては、実行まで至りませんでしが今回は本気です。先日行った住宅ローン借り換えのシミュレーション結果は、諸費用込みで 1,437,535円 のメリットがあるということで実行を決意したのでした。。。 借り換えの決心住...
住宅金融支援機構は4日、長期固定金利の住宅ローン「フラット35」の3月の適用金利を発表した。主力の返済期間21年以上35年以下の最低金利は1.74%と前月比で0.05%下がり、2カ月連続で過去最低を更新。住宅ローン金利が4年前の半分程度になっています。これから家を建てる人には、消費税が上がる反面、うれしいニュースですよね。既に住宅ローンを借り入れ中の方も金利が下がればメリットは十分あります。...
変動金利で借り続けて、この先バブル時代のような金利に上がっていったら・・・そんな悩みで不安が拭えず、借り換えを検討しているのですが、一般の銀行機関のローンへの借り換えは長期固定金利が高く手が出せません。ネットで調べてみると金利の低いローンが見つかり詳細を調べてみました。 常に最低金利にてローンを提供している「SBIモーゲージの住宅ローン」や「住信SBIネット銀行の住宅ローン」というローンが金利...
ローンの借り換えとは、別の金融機関から新規で借り入れ、現在のローンを全額返済するというものですが、最近、金利が下がってきているので住宅ローンの借り換えをする方が増えてきています。金利の高いローンを借り換えて、総額を減らしたり、期間を短縮するのに効果的な手段です。...
マイホームに住んで1年半が経過した頃の話です。 務めている会社は、この不況にも関わらず、今のところボーナスカットや残業規制などもなく給料を支払ってくれているのと、住宅ローン控除による所得税の還付などにより繰上げ返済に回せるお金が150万円程貯まりました(2004.12)。前回の繰上げ返済で効果の程を知ったので、第2回の繰上げ返済を実施することにしました。ただ、今回は更に以下の事項も考慮に入れて慎重にシュミュ...
繰上げ返済の基礎知識も身に付いたところで、実際に繰上げ返済を実施してみました。繰上げ返済の効果!毎月、住宅ローンの返済の為に、最初に決めた額を支払いますが、ある程度まとまった貯金ができた場合それを臨時に返済に充てることによって、支払う予定の利息を軽減することができます。この返済のことを繰上げ返済といいます。繰上げ返済には、ローン残高全額を完済する「全部繰上げ返済」と、残高の一部を返済する「一部繰上...